「三原市地域支え合いセンター」開所(10/1),始動です!

10月1日に「三原市地域支え合いセンター」が開所しました。
現在は田中センター長と中島生活支援員を中心に
社協職員,行政関係課職員等と
「どうしたら,支援が必要な被災世帯が漏れることなく,
支援を行き届かせることができるのか」など
今後の支援業務のすすめかた等について確認し合い,
被災者に寄り添う訪問,見守り支援等の準備をしています。

県内では,現在次の8市町センターが開所しています。
9/7 熊野町,9/11 府中町,9/25 三次市
10/1 三原市,江田島市,海田町,坂町
10/3 東広島市

私たち県センターは,
今後もできるだけたくさん各市町センターを訪問し,
支援業務の実際をバックアップしていきます!

みなさんの市町にもお伺いさせてくださいね!

ボランティア登録フォーム(三原市)

10月12日より金曜・土曜のみの活動になります

全国各地から多くのボランティアの皆さんにご支援いただき、ありがとうございます。
三原市災害ボランティアセンター開設より、のべ10000名もの皆さんにご参加いただき、心よりお礼申し上げます。皆さまのお力添えのおかげで、被災地域の復興は確実に進んでいます。

まだまだ皆さまの力が必要な場所・地域は残されていますが、今後は、金曜・土曜のみの活動に変更し、日常のお困りごとへの寄り添いなど、さまざまな活動に柔軟に対応できるように、事前にメール/お電話で活動内容&人数を調整しながら進めていきたいと考えています。

事前登録お願いします

10月12日以降のボランティア受付を登録制といたしますので、オンライン登録フォームから登録をお願いします。

※当面、平成31年3月まで継続して活動できる方(ボランティア活動の経験は問いません)
※電話での受付も可能です。tel: 090-7735-4042
※定員(各曜日100人程度)に達した場合は受付終了となります。
※活動できる曜日も申請いただき、依頼に合わせてスムーズに調整ができればと考えています。
※現在の活動量から考えて、個人単位でのご登録をお願いします。
※ボランティア活動保険へ加入が必要です。事前にお住いの市町村社協でご加入ください。
※3日以内に返信メールが届かない場合は[三原市被災者生活サポートセンター(090-7735-4042)]にご連絡ください。

登録後のフロー

登録後の流れは、以下のとおりです。

※登録をしてくださった皆様へ、メール/電話にて連絡いたします。
※活動は、被災者の方々からのご要望に応じて随時決定し、ご都合のよい皆さまに参加いただくよう調整いたします。

現在の登録人数

※定員:各曜日100名程度

引き続き三原市へのご支援ご協力をよろしくお願いいたします。

10月6日(土)と7日(日)のボラバス運行について

ボラバスへご参加ありがとうございます。
現時点では,6日(土)と7日(日)の両日ともボラバスは運行します。

しかし、当日の朝の天候状態によっては急遽、中止とさせていただく場合もあります。そのため、広島駅にお越しいただいてから、その場で「中止です」とお伝えすることになる可能性もあります。
ご迷惑をおかけして、大変申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

10月6日(土)と7日(日)のボランティア受け入れについて

台風の接近に伴い、ボランティアの受け入れについては次のとおりです。(10月5日12:30更新)

【ボランティア受け入れ可能】
10月6日(土)
〇呉市(ボランティアバスも運行します!)
〇三原市(木原福地サテライト)
※事前登録が必要です。
詳しくは三原市社会福祉協議会のホームページをご覧ください。

10月7日(日)
〇呉市(ボランティアバスも運行します!)
〇竹原市
〇三原市(木原福地サテライト)
※事前登録が必要です。

 

 

10月3日「東広島市地域支え合いセンター」が開所しました

10月3日に「東広島市地域支え合いセンター」が開所しました。
市社協の高橋副会長から辞令が交付された後,
センター職員や社協職員,行政所管課職員等で
支援業務のすすめかたについて確認し合いました。

明日以降,被災者の孤立防止等ために,
見守りやこころのケアを行いながら,
被災者に寄り添う支援を実施していきます。

県内では,同様に次の市町センターが随時開所しています。
9/7 熊野町,9/11 府中町,9/27 三次市
10/1 三原市,海田町,坂町

私たち県センターも,各市町センターの開所に立ち会い,
センターのめざすところや相談員の役割等をお伝えし,
支援業務の実際をバックアップしていきます!

9月27日 「平成30年度生活支援相談員基礎研修〔第1回〕を」を開催しました

 

市町地域支え合いセンターの生活支援相談員を対象とした
第1回の基礎研修を開催しました。
新たに生活支援相談員となられたみなさん,ほか
12市町31人の出席がありました。

「被災者支援とは」について明石市社協の永坂さんから,
「訪問(支援)活動の実際」について釜石市社協の菊池さんから,
講義等をいただき,
“生活支援相談員”の役割等について,参加者全員で学び合いました。

参加者からは「自分の価値観だけで判断しない」「笑顔の練習!」等,
今後の支援に活かしたいことがあげられました。

私たち県センターも,今後,各市町センターに寄り添い,
いっしょにすすめていけるよう,
口角をあげて!がんばります!