10月12日「東広島市地域支え合いセンター」についての研修を実施しました!

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上写真
「第2回 高齢者等支援連携会議」
右写真
「第6回 地域福祉担当者会議」

10月12日に「東広島市地域支え合いセンター」(10/3開所)
について,2つの研修の場がもたれました。

一つめは「第2回 高齢者等支援連携会議」。
地域包括支援センターや市の健康増進課,市社協の職員が参加し,
このたび新たに設置されたセンターの役割等について学びました。
現場の支援における具体的な連携を考えることがねらいです。

その後「第6回 地域福祉担当者会議」では,
市社協の地域福祉担当職員が参加。
この3か月間での市社協としての被災地(者)支援をふまえ,
今後のセンターと連携した被災者支援を考える場をもちました。
職員からは「センターの業務を知り,連携につなげる」
「改めて“地域のつながり”が必要だと実感。意識して支援を行う」等の声がありました。

みなさんも,まずは市町の「地域支え合いセンター」を知ってください。
そのために,東広島市での取り組みを参考に,
このような研修や協議の場をもちたいと思われたときには,
県センターにお声をかけてください!
現場での具体的な連携に向けて,一緒に考える一歩を応援します!