市町地域支え合いセンターの生活支援相談員を対象とした
第2回の基礎研修を開催しました。
新たに生活支援相談員となられたみなさん,ほか
12市町30人の出席がありました。
第2回の今回は,相談員対象の内容を色濃くし,
第1回からに続いて,
「被災者支援とは」について明石市社協の永坂さんから,
「訪問(支援)活動の実際」について釜石市社協の菊池さんから,
講義等をいただき,
“生活支援相談員”の役割等について,参加者全員で学び合いました。
参加者からは「被災者の“元気の素”を聴きたい」
「住民が主体,センターはその支援を行う」等,
今後の支援に活かしたいことがあげられました。
市町センターも,相談員のみなさんも,“一人じゃない”!
私たち県センターがあって,横つなぎに各市町センターがある。
この言葉に元気をもらわれた相談員さんたちが多くおられます。
ぜひ,県センターもいっしょにすすめさせてくださいね!